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【完全版】記事作成・コンテンツ制作で結果を生み出すリライト方法

記事作成におけるリライトとは効果を生み出せるよう投稿した記事の修正する作業を意味します。ここでは、Googleサーチコンソールやアナリティクスを使用したリライト記事の選定方法や、記事ごとの詳しいリライト内容をわかりやすく解説します。

カテゴリ: コンテンツ作成

記事作成において「リライト」とは、投稿した記事の修正作業を意味しています。

リライトを行うことで、今まで上位表示できていなかった記事を上位表示させて流入を獲得したり、コンバージョンに繋がらなかった記事でコンバージョンを生み出して売り上げをあげたりすることができるようになります。

メディアを運営している方の中には、新規での記事作成だけじゃなく、リライトにも取り組もうと考えている担当者の方も多いのではないでしょうか。

しかし、リライトではただやみくもに文章を書き直したり、誤字脱字を直したりするだけでは高い効果を期待するのは難しいです。
構成を見直したり、時には文章を追加したりすることもリライトには重要です。
また、リライトに取り掛かる際は、優先順位をつけて効果飲み込める記事から取り掛かることも必要です。

「リライトをしても効果がなかった」なんてことがないよう、今回は、簡単に見えて意外とコツがいるリライト方法について、コンテンツ作成のプロが解説します。

リライトとは「効果を生み出せるよう投稿した記事の修正する作業」

記事作成において「リライト」とは、「他記事の内容を自分の言葉で書き換えること」ではなく、「投稿した記事の修正する作業」を意味しています。

ですので、誤字脱字を直したり表現を変えたりするだけでなく、要素を付け足したり、間違った情報を直したり、構成を変えたりすることもリライトでは行います。

リライトの目的と対象となる記事

リライトは基本的に、上位表示による流入数獲得やコンバージョン率の増加による売り上げアップなどが目的です。

リライトの対象となるのは、
●記事を投稿してしばらくたったのに上位表示されていない記事
●流入数が多いのにコンバージョンに繋がっていない記事
●情報のアップデートが必要な記事
がメインです。

理想的なのは、結果に繋がっていない記事全てをリライトすることですが、リソースが限られている場合が多いので、ほとんどの企業で優先順位をつけて取り組んでいます。

記事をリライトするメリット

良質なコンテンツを生産できる

記事を上位表示させたりコンバージョンを多くしたりするためには、検索ユーザーのニーズに沿った記事であることが求められるため、自ずと検索ユーザーのニーズを満たすのに足りないものがリライトで補われます。

そのため、リライトを通して、ユーザーのニーズを捉えてそれを満たせるコンテンツ=過去の記事をGoogleが定義する良質なコンテンツを量産できるメリットがあります。

低コストで高い効果が得られる

新しく記事を作成する場合、1から企画を練って執筆しなければならないので、時間やコストがかかります。
しかも、記事を書いている段階では100%効果が出るとは言い切れません。

ですが、リライトの場合、効果が出そうな記事を選んで修正作業を行うので、新規で記事を作るよりも高い効果が得られる場合が多いです。

さらに、リライトは新規で記事を作成するのに比べ、時間やコストをおさえられることが多く、メディアの状況によっては新規で記事を作成するのではなく、リライト業務に力を入れたほうが良い場合もあります。

アップデートでの変動にも対応できる

検索エンジンは、検索ユーザーにより良い情報を提供できるよう、日々アルゴリズムのアップデートを行っています。
そのため、アップデートによって上位表示されていた記事の順位が知らずに一気に下がってしまうこともあります。

しかし、継続してリライト業務に取り組んでいれば、順位の変動にすぐ気付くことができますし、リライトによって再び上位表示を狙うこともできます。

リライト業務の大まかな流れ

過去に執筆した記事をリライトするときの大まかな流れは以下のようになっています。

1:記事を選定する
全ての記事のリライトを一度にやることはほぼ困難です。
「Googleサーチコンソール」や「Googleアナリティクス」を活用し、優先順位をつけてリライトすべき記事を選定します。

2:リライトの内容を明確にする
リライトする記事が選定できたら、記事ごとにリライトの目的(ゴール)・リライトの内容を明確にします。
作業の目的や指針を考えることで、スムーズに作業を進めることができます。

3:リライトを行う
「2:リライトの内容を明確にする」で決めたことに従ってリライトを進めます。
この際、記事をWordやGoogleドキュメントなどに起こすだけでなく、投稿作業まで完了させましょう。

4:効果測定を行う
リライトが完了して1ヶ月〜3ヶ月経ったら、再び「Googleサーチコンソール」や「Googleアナリティクス」を使って効果を確かめましょう。
効果が出ていない場合は、再びリライトを行う必要があります。

ただし、コンテンツの作成やメディアの運営を業者に任せている場合は、リライト作業を他社に任せることがほとんどです。

リライトする記事を選定する方法

リライトする記事を選定するときは、「Googleサーチコンソール」や「Googleアナリティクス」を使います。

Googleサーチコンソールは、ページが検索結果画面に表示された際の検索クエリ(検索ユーザーが打ち込んだフレーズ)や、検索結果画面に表示される頻度などをチェックし施策に役立てることができるツールです。

一方、Googleアナリティクスでは、サイトのコンバージョン率やPV数、平均ページ滞在時間など、サイトにおける様々なデータを抽出できるツールです。

リライト業務におけるGoogleサーチコンソールの使い方

まずは、Googleサーチコンソールを使って、各記事の表示順位を調査します。
Googleサーチコンソールにアクセスし、「検索パフォーマンス」をクリックし、「平均CTR」「平均掲載順位」「ページ」をクリック。

ページごとのクリック数・表示回数・CTR(クリック率)・掲載順位を確認できます。
記事以外のページも含まれてしまうので、「+新規」→「ページ」をクリックして絞り込みをかけます。

「https://〇〇.com/blog/」のようなメディアのブログページのURLを入れると記事ページのみのクリック数と掲載順位を確認できます。

リライト業務におけるGoogleアナリティクスの使い方

Googleアナリティクスでは、滞在時間・直帰率を調査します。
滞在時間とはユーザーがそのページを閲覧した時間、直帰率とは他のページを見ずにサイトから離脱してしまったユーザーの割合です。

各ページの滞在時間・直帰率は、「行動」→「すべてのページ」で、確認できます。

メディア内の全てのページが表示されているので、記事を絞り込む場合は、検索窓に「/blog」のようなセグメントを入れます。

Googleサーチコンソール・Googleアナリティクスの情報を元に選定する

調査ができたら、Googleサーチコンソール・Googleアナリティクスの情報を元に選定します。
その中でもリライトの優先順位が高い記事が次の3つです。

①掲載順位1〜10位なのに平均CTRが低い記事
順位が高いにも関わらず、クリックされていないということは、ディスクリプションやタイトルに問題があることが考えられます。

②掲載順位1〜10位で平均CTRが高いのに、滞在時間が短く直帰率が高い記事
Googleからは評価されているものの、CVへの導線が設計されていなかったり、記事の冒頭でユーザーの興味を惹けていない、ユーザーのニーズと記事の内容がずれていることが考えられます。

③掲載順位が11位以降で平均CTRも低いが滞在時間は長い
訪れたユーザーにしっかり見られているコンテンツではあるもの、Googleから評価されていなく、クリック数も少ないことが考えられます。

選定時の注意事項

記事のリライトを考える前に、リライトしたい記事が投稿からどのくらい経過しているかを確認しましょう。

基本的に、記事を投稿して効果が出るまでは3ヵ月から半年間ほどかかるとされています。

そのため1,2週間たって効果が出ないからすぐリライト、となるのではなく、しっかり期間が経過しても十分な効果が感じられない記事をリライトすることが重要です。

記事に応じてリライトを行う

記事が選定できたら、リライトに着手します。
それぞれの記事によって問題点は異なるので、記事ごとに必要なリライトを行いましょう。

掲載順位1〜10位なのに平均CTRが低い記事

掲載順位1〜10位なのに平均CTRが低い記事の場合は、ユーザーの興味を惹けるようなタイトルとディスクリプションを設定します。

タイトルやディスクリプションは、検索結果に表示され、ユーザーが記事にアクセスするかどうかにかかわってくる非常に重要なものです。
ユーザーの検索意図や競合を分析し、ユーザーニーズをとらえたタイトル付けを行いましょう。

例えば、「ラーメン 品川駅 近い」という対策キーワードの記事の場合、ユーザーニーズは「品川駅から近いラーメン屋を知りたい」ということが推測できます。

ただ、競合をもう少し深く分析すると、「品川駅近くで人気の美味しいラーメン店を知りたい」というニーズが読み取れます。このニーズを元に、適したタイトル・ディスクリプションを設定しましょう。

また、タイトル・ディスクリプションを設定するときは、「競合と差別化できるか」も重要です。
例えば、タイトルに具体的な数字を入れてみたり、括弧を使って目立たせたり、競合にはない内容を盛り込んだりすることで、ユーザーの興味を惹くことができます。

ただし、タイトル・ディスクリプションと本文の内容との間にズレがあると、直帰率が高くなってしまうので、本文の内容とズレが生じないようにしましょう。

掲載順位1〜10位で平均CTRが高いのに、滞在時間が短く直帰率が高い記事

掲載順位1〜10位で平均CTRが高いのに、滞在時間が短く直帰率が高い記事の場合は、いくつかの施策が考えられます。

ユーザーの検索意図に沿った見出し構成に変更する

まずは、
「ユーザーがなぜこのキーワードで検索をかけるのか?」
「ユーザーが欲しいと思っている情報はなにか?」
ということを分析します。

分析する際は、競合サイト・Yahoo!知恵袋・教えてgoo・SNSなどを活用しましょう。

合サイトを分析することで自分の記事に抜けのある情報を見つけることができますし、競合よりもっとわかりやすく解説する方法はないか?ユーザーはもっとこういう情報が欲しいのではないか?という視点で分析することができます。

Yahoo!知恵袋・教えてgoo・SNSではユーザー像を具体的にイメージしやすくなるので、知りたい内容を把握することができます。

競合サイト・Yahoo!知恵袋・教えてgoo・SNSでユーザーニーズを捉えることができたら、もう一度構成を練り直し、リライトを行いましょう。

ユーザーが置いてきぼりになる構成を修正する

記事の中で、話がいったりきたりしてしまったり、ユーザーの課題が解決できないまま次に進んでしまったりすると、ユーザーが置いていきぼりになってしまい、最後まで読んでもらえません。

記事を最後まで読んでもらうには、しっかり順序立ててユーザーのニーズを満たすことが大切です。
内容がまとまっていない場合は、ユーザーが置いてきぼりにならない構成に直しましょう。
記事をわかりやすくするには、結論を最初に持ってきて、後から補足説明するのがコツです。

また、構成を直す場合は「見出し」も重要です。
特に、目次が記事に表示される場合、見出しの内容によって読むかどうかを決めるユーザーもいるので、内容が端的に示された目次を設定しましょう。

リード文を修正する

リード文は、記事のいわば「第一印象」です。リード文がユーザーに刺さらないと、本文を読んでもらえません。

ユーザーに読んでもらえるリード文を作るには、ユーザーの悩みに対する共感と、それが記事を読んで解決できることを分からせることが欠かせません。

興味を惹けるようなリード文を作成しましょう。

最新の情報、追記を行う

情報の鮮度が大切な記事テーマの場合、古い内容が掲載されていたために、記事が読まれていないことも考えられます。掲載している情報が古い場合は、最新の情報に変更しましょう。

また、リンク切れのサイトを紹介してしまっていた場合や、画像のリンクが切れていた場合は、もう一度きちんと見えるように設定するか、記事を手直ししましょう。

動線設計を見直す

導線がない場合や適切な箇所に配置されていない場合、離脱率が高くなってしまいます。
導線は、ユーザーがクリックしたくなるような場所に配置しましょう。

例えば、最新掃除機の魅力を伝える記事なら、掃除機の購入ボタンを記事の最初に置くよりも、商品を紹介している部分に置くのが効果的です。

また、関連したトピックを取り上げている他の記事へのリンクや、ダウンロード資料、会員登録への導線も、同じように適した場所に配置しましょう。

掲載順位が11位以降で平均CTRも低いが滞在時間は長い

滞在時間は長いのに、順位やクリック率が低い場合は、コンテンツとしての面白さはあるが、Googleからは評価されていない状態です。
ですので、Googleから評価されることが重要です。

ペナルティの対象になっていないか確認する

Googleではコピーコンテンツや重複コンテンツがある場合、独自にペナルティが科されます。
そのため、まずはペナルティの対象になっていないかGoogleサーチコンソールで確認しましょう。

順位が急落していたり、Googleサーチコンソールに通知がきている場合は、ペナルティの対象になっていますので、Googleが定める品質ガイドラインとずれた記事になっていないかチェックし、改善しましょう。

「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」はこちら

対策キーワードと内容をみなおす

検索順位が上がらない場合、対策ワードがずれていたり、内容が足りない場合があります。

Googleサーチコンソールで検索クエリをチェックし、最初に設定した検索キーワードとズレはないかを確認しましょう。

ずれがない場合は、内容が足りない可能性が高いので、競合分析などを行って加筆する、ずれがある場合は対策キーワードを新たに設定し、それに伴って内容を変更するといったことが必要です。

リライト後の効果測定の方法

リライトが終わって、忘れてはいけないのが効果測定です。せっかくリライトした記事もその結果どうなったかを確認しなければ意味がありません。

選定時と同じように、GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスを使って、リライトの効果が出たか定期的に確認しましょう。

出なかった場合は、もう一度原因を分析して、施策を行う必要があります。

まとめ

記事のリライトは、文章の誤字脱字を直したり、表現を変えたりするだけでなく、GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスのデータを元に、構成を見直したり、文章を追加したりすることが大切です。

リライトの対象となる記事は、
●掲載順位1〜10位なのに平均CTRが低い記事
●掲載順位1〜10位で平均CTRが高いのに、滞在時間が短く直帰率が高い記事
●掲載順位が11位以降で平均CTRも低いが滞在時間は長い

の3つです。

もし、自社メディアにこういった記事がある場合は、今回紹介した方法でぜひリライトを行ってみてください。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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