Webマーケティング

初心者が知っておきたいwebマーケティングの専門用語を解説!

知識がなきにも関わらず、webマーケティングを始めることになってしまった場合、多くの専門の用語が使われるため慣れるまではわからない言葉ばかりで会話についていくことができません。理解するためには、最低限の知識を身に付けることが必要になります。
今回は、Webマーケティングを始める方に向けて知っておくべき知識を説明します。

webマーケティングを始めるには

webマーケティングを始めるには、まずwebマーケティングがどういうものなのかを知る必要があります。そもそも、webマーケティングはマーケティングをweb上で行うことであるのでまずはマーケティングとはどのようなものなのかについて説明します。

マーケティングとは

マーケティングとは、商品やサービスを知ってもらうために行われます。例えば、電車の中にある広告やテレビで流れているCMなども商品やサービスを知るきっかけとなります。このように、まず最初に商品やサービスの存在を知らせ興味を持ってもらえると、それを購入してもらうことに繋がります。また、購入後もさらにアプローチすることでリピーターになってもらうことを理想としています。このような一連の流れがマーケティングです。

webマーケティングとは

webマーケティングとは、マーケティングで行われる一連の流れをweb上で行うことです。手段や方法は異なりますが、商品やサービスの存在を知ってもらいきっかけを作るという点は同じです。
webマーケティングの方法としては、まずインターネット上でサービスや商品を知ってもらうために広告を使って宣伝します。広告は存在を知ってもらうための手段としては有効ですが、広告以外にもキーワードを検索したユーザーに対して検索結果としてより上位にサイトが表示されることでユーザーの目に触れる可能性が高くなります。また、メールやSNSを通じてユーザーに興味を持ってもらう方法もあります。
webマーケティングでは、たくさんの専門用語が使われるため、まずは単語の意味を理解することが必要です。

webマーケティングの種類

まずは、webマーケティングで使用される広告の種類を紹介します。

広告を使った方法

ディスプレイ広告

ディスプレイ広告とは、webサイトやアプリ上に表示される広告です。広告をクリックするとそのサイトへ移動することができます。また、ターゲットを絞らないためより多くの人に対して商品やサービスを知ってもらうことができます。

GDN

Google Display Networkの略で、Googleと提携するWebサイトやGmail、YouTubeの画面に表示される広告のことを言います。

YDN

Yahoo! Display Networkとは、Yahoo!JAPANや提携しているサイトのコンテンツに広告を配信するサービスのことをいいます。

アフィリエイト広告

アフィリエイト広告とは、アフィリエイトサイトやアフィリエイター(個人)のサイトに掲載される広告のことです。成果に対してのみしか費用が発生しない成果報酬型である点やその成果点を広告主が決めることができる点から費用効果の良い広告です。

リスティング広告

リスティング広告とは、検索結果が表示される際に上部や右側に表示される広告のことでPPC(pay par click)とも呼ばれます。検索エンジンであるGoogleやYahooに広告を出稿することで広告を掲載することができます。自然検索で上位に表示されることが難しいキーワードであっても多くユーザーの目に触れさせることができます。また、クリック課金型であるため無駄な費用をかけずに掲載することのできる広告です。

SNS広告

SNSとは、ソーシャルメディアネットワーキングサービスの略で、主なツールとしては、Facebook、twitter、Instagramなどがあります。SNSは年齢や住んでいる地域などのプロフィールを登録して利用するサービスであるため、その情報を元に広告を掲載するターゲットを正確に絞ることができます。

検索を上位にする方法

SEO

SEOとは、Search Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化という意味です。検索結果としてより上位にサイトが表示されるために行う一連の取り組みをSEO対策といいます。Webサイトを設計やマーケティングなど様々な観点から改善することで、効果を出すことができます。対策に費用がかから無いため、Webサイトの訪問数を増やしたい場合には必ず取り組むべき手段と言えます。

メールやSNSを使った方法

メールマガジン

メールマガジンとは、電子メールを用いて配信される雑誌のことを言います。配信を開始するためには、会員登録や商品購入などを通して名前とメールアドレスを登録して貰う必要があります。また、メールを配信するためにはユーザー側の同意が必要になります。そのため、自然とターゲットが商品やサービスに興味を持っているユーザーに絞られることから、効果を見込みやすい対策であると言えます。

SNS対策

ソーシャルメディアで公式のアカウントを作成してサイトへのアクセスを促す方法です。アカウントを作成することで、直接的にユーザーとやり取りすることができるほか、リアルタイムで更新されるため、発信した情報に対する反応をすぐに確認することができます。最近では、企業の運営するアカウントのファンになり、企業自体に興味を持ったというケースもあります

押さえておきたい用語

webマーケティングでは、略称や専門用語など聞きなれ無い言葉が使用されます。用語を知ることで、理解を深めることができます。似たような意味をもつものや、似た略称に注意して覚えましょう。

アクセス解析

アクセス解析とは、サイトを訪問したユーザーがどのような経路でサイトを訪れたか、サイト内でどのページを閲覧したか、ページごとの閲覧数や購入につながった回数などを解析することです。アクセス解析のツールとしては、GoogleアナリティクスやYahooアクセス解析などがあります。

ページビュー

ページビューとは、Webサイト内のページが開かれた回数のことでユーザーがどのくらいホームページを見ているかを計測する際に使用される指標です。1ページを表示されるごとに、1PVとカウントされます。

直帰率

直帰率とは、サイトを訪問したユーザーのうちコンバージョンに至らずページを離脱してしまったユーザーの割合です。

離脱率

ページを訪れたユーザーが離脱してしまった割合です。
この割合が異常に高いページがある場合にはなんらかの問題がある可能性が考えられます。

CV

CVとは、「Conversion(コンバージョン)」の略称でありWebサイトにおける目標到達のことで、googleアナリティクスなどの解析ツールで確認することができます。Webサイトの目標は、サイトによって商品購入や会員登録など異なるため、CVも異なります。また、 サイトを訪問したユーザーのうちCVを獲得したユーザーの確率を表す数値を「CVR」と言います。CV獲得数を増加させるためには、広告などが用いられます。それらの費用対効果を検証するには、「CPA(コンバージョン単価)」で確認することができます。

流入経路

ユーザーがランディングページに流入した経路のことを言います。主な流入経路としては、リスティング広告や自然広告が考えられます。

検索エンジン

検索エンジンとは、Web上にあるサイト、画像、ニュースや動画などをキーワードで調べることができるプログラムのことです。代表的なものとして、YahooやGoogleがあげられます。

オーガニック検索(Organic Search)

オーガニック検索とは、検索結果として表示されたもののうち広告を含まないものです。オーガニック検索の結果として表示されるサイトや表示される順番は検索エンジンによって決められています。

TD

TDとは、「Title&Description」の略で検索結果として表示されるタイトルと説明文のことをいいます。TDは、ユーザーがサイトを開く前に目にするため、最適化することで訪問数を上げることができます。

SEM

SEMとは、リスティング広告やSEOなどの検索エンジンを利用して行うWebマーケティングの総称のことをいいます。

ビッグキーワード

ビックキーワードとは、検索キーワードのうち広義の言葉のことをいいます。スモールキーワードに比べ検索回数が多いため、検索結果は多くのユーザーの目に触れますが、SEOで順位を上げることが難しく、リスティング広告を掲載する場合にも費用がかかることになります。

スモールキーワード

スモールキーワードとは、検索キーワードのうち狭義の言葉のことを言います。ビッグキーワードに比べ絞られた情報を検索しているため検索回数は少なくなりますが、情報やサービスに明確な需要を持つユーザーが目にする回数は増えると考えられます。

リーチ

リーチとは、インターネット広告がインターネットを利用しているユーザー全体のうち何割に表示されたかを測る指標です。1人のユーザーに対して何度も表示された場合でも、1回とカウントされます。
複数回表示された場合の回数を測る指標を「フリークエンシー」と言います。

ランディングページ

ランディングページとは、広告をクリックした際や自然検索した際に表示されるサイトを含むwebページ全般のことで「LP」と略されます。

LPO

LPOとは、「Landing Page Optimization」の略でランディングページ(LP)最適化のことを言います。ユーザーがサービスや商品を利用することに繋げられるようランディングページを改善することです。

CPA

CPAとは、「Cost Per Action」の略で顧客獲得単価を意味します。つまり、一人の顧客を獲得するためにかかった金額のことで、顧客獲得のために行った施策の合計金額を獲得した顧客の合計人数で割ることで求めることができます。顧客を獲得にかかった具体的な金額を把握することができるため、費用対効果を確認する際に用いられます。

CPC

CPCとは、「Cost Per Click」の略でクリック単価を意味します。Webサイトやアプリ画面に表示された広告を一回クリックされるごとに広告主が掲載主に支払う料金のことです。「PPC(Pay Per Click)」と同じような意味で使われますが、PPCはクリックされた回数によって課金されていく検索連動型広告を表す際に用いられることが多いです。

KPI

KPIとは、「Key Performance Indicator」の略で重要業績評価指標を意味します。重要業績評価指標とは、事業目標を達成するために必要なプロセスを考えた時に立てられる具体的な目標のことを言います。例えば、商品購入を年間で倍増させたいと考えた時に、そのためには、webサイトの訪問者数を伸ばすことが必要になります。そこで、来月のサイト訪問者数を今月の1.5倍にするという明確な目標を立てます。このように、具体的に日程と数値が決められた目標をKPIと言います。

KGI

KGIとは、「Key Goal Indicator」の略で重要目標達成指標を意味します。KGIは企業全体における戦略的な目標設定であり、一つ一つの商品やサービスに対する具体的な目標ではなく、次年度の目標や今後目指す方向性などのことを言います。そのためKPIは、KGIを元にしてたてられます。

まとめ

webマーケティングでは専門的な用語が用いられるため、初めたばかりだとなかなかりかいすることができません。しかし、基本的な用語を確認してから始めることで円滑に行うことができます。また、会議などのコミュニケーションの場でも生かすことができます。より深い知識は、本やセミナーなどで身に付けることができます。

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