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Premiere Proのカット作業を爆速にするショートカットキーと覚えておくと役立つこと

今回はPremiere Proを使用したカット機能を爆速にするショートカットキーやカットの際に役立つ事を紹介しました。現在マウスを使用してカットを行っている方は必ず見といて損わないはずです。また、知っておくと便利な知識も載せておきましたので、最後まで読むことで動画編集ライフをより向上させることのできます。

カテゴリ: PremierePro

プレミアプロを利用している方で動画の編集の手順として大体の方がカット編集をはじめに行うと思います。
今現在カットをマウスを少しでも使用している方は改善の余地がありますのでぜひご覧ください。
今回はカット編集を爆速で行うためのショートカットキーを紹介していきます。
「〇〇(**)」という表記が出てきますが、「〇〇」は機能の名称であり(**)は機能を使用する際のショートカットキーを指します。

マウスを使用したカット

マウスを使用することがどれだけ無駄であるかを紹介していきます。

こちらは実際のプレミアプロの画面です。
黄色で囲まれているところがツール選択場所であり、青で囲まれているところが動画がどのように編集されているかを視覚的に判断できる場所と覚えてください。
マウスを使用したカットの場合はまず「レーザーツール(C)」を用いてカットしたい箇所を選択していきます。

そこでツールを「選択ツール(V)」に変更し範囲を選択。

選択した範囲を「右クリック」、Macであれば「control」+「クリック」することでメニューが現れます。
カットした範囲を詰めずに空白にしたければ「消去」、カットした範囲を後ろの素材が詰める場合は「リップル削除」を選択します。

以上でマウスを使用したカットの工程は終了です。
これでは何度もツールを変更したり、キーボードから手を話す時間が増えてしまい効率的とは程遠いです。

ショートカットキーを利用したカット

プレミアプロのショートカットキー設定画面にいきましょう。

赤枠が現在のキー配置を表し、黄色枠がショートカットキーの設定箇所です。
では、黄色枠の検索欄で「リップル」と入力しましょう。
「前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング」に「Q」を「次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング」に「E」を割り当ててください。

次に検索欄に「編集点」と入力しましょう。
編集点を追加に「W」を割り当ててください。

割り当てていく途中で「このショートカット〇〇は、他のアプリケーションコマンド「〇〇」で既に使用されています。
「このコマンドのショートカットはなくなります」と少し怖い表現が表示されますが、安心して設定を続けてください。
これでショートカットキーを利用した爆速ショートカットの準備は整いました。
では、先ほど割り当てたショートカットキーはカットにおいてどのような役割を果たすのか紹介していきます。

編集点を追加

編集点とはいわゆる区切りです。
マウスを使用したカットの場面では「レーザーツール(C)」を利用していました。
再生バーがある地点に編集点を追加します。

前・次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング

次に前・次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミングを紹介します。

このような状況になった時「前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング(Q)」を選択したとします。
再生バーから前の編集点の間が削除され、その間が詰まります。

次に「次の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング(E)」を選択したとします。

再生バーから前の編集点の間が削除され、その間が詰まります。
ショートカットキーを利用するとマウスで行なっていた動作がたった3つのキーで再現できます。

カットの際に覚えておくと役に立つこと

どこを編集しないかを決められる

編集は素材1つで完結することはほぼありません。
いろんな動画を組み合わせたり、音声を重ねたりなど様々な素材を同じ場所で編集します。
様々な場所を編集できる中でどこを編集しないかを決めることができます。
例えば、この場面で黄色の枠で囲まれた部分を「前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング(Q)」を選択し、リップル削除をしたいと考えました。

左のトラックターゲット機能も下の段にしか提供していないため、理論上この部分だけを削除できると考えました。
では、「前の編集点を再生ヘッドまでリップルトリミング(Q)」を選択してみたとしましょう。

黄色の枠だけでなく赤枠まで連動して消えてしまいます。
これを防ぐためには同期ロック機能を使用しましょう。
同期ロック機能はロックした場合、他の編集に影響されることはなくなります。

効率的に編集する際に非常に重要なことなので覚えておきましょう。

どこをターゲットに編集するかを決められる

先ほどは編集しない点を決めることができましたが、どこを編集したいかを決められます。
「編集をしないところを決める」ことの方が重要ですが、思わぬ不具合を生み出す可能性があるので確認しておきましょう。
例えば、このような場面で上の動画素材だけに編集点をつけたいと考えました。

編集点をつけるには「編集点を追加(w)」を押せば良いと考え、選択したとしましょう。
すると、結果は上の動画には編集点は追加されず、下の動画素材と音声データに編集点が付いてしまいました。
これでは思うように編集できていません。

注意するべきは左のトラックターゲット機能です。

青くなっているところは編集のターゲットにされているところで、編集した際に反映されます。
今回は「V2」の列だけ選択されていなかったため、一番上の素材だけ編集点が追加されなかったということです。
なんで、編集が思い通りにいかない場合はここの部分が関係しているかもしれません、一度確認してみましょう。

再生バーを効率よく動かす

編集をしているとタイミングが良い場面で素材を区切りたくなったり、音声の区切りに合わせて他の素材も区切りたいなど再生バーにまつわるこだわりが出てきます。
これをマウスを使って合わせようとするのは正確性に欠けますし、時間がもったいないです。
今回は再生バーに関係するショートカットキーである「スペース」「J,K,L」「←↑↓→」を紹介していきます。

スペース

スペースキーは再生と停止をおこなってくれるショートカットキーです。
ものすごく当たり前なショートカットキーなのですが、知らない場合大変な労力が必要になると考えたので、一応紹介しておきます。

J,K,L

これらのショートカットキーは「巻き戻し(J)」「一時停止(K)」「早送り(L)」を行えます。
動画内で場面を探し出す時、単純な再生では時間がもったいないです。
これらのショートカットキーを利用し、効率よく編集していきましょう。

←↑↓→

移動キーと呼ばれるものですが、これらは「←→」と「↑↓」で役割が異なります。
「←→」は再生バーを1フレームごとに、「shift」を追加することで5フレームごとに移動させることのできるショートカットキーです。
音声が途切れるタイミングで編集点を追加したいなどコンマ何秒かの作業が必要になることがあります。
ここで、マウスを使用し動かすのは難しいですし、時間がかかります。

「↑↓」は次の編集点までワープできる機能です。
↑を押すことで前の編集点へ、↓を押すことで次の編集点に移動します。
ここでは先ほど紹介した編集のターゲットも関わっています。
赤の矢印は上の動画素材の編集点で、黄色の矢印は下の動画素材の編集点です。

もしここで「↑」を選択した場合は一つ前の編集点に移動します。

下の段の区切りに移動します。
再度「↑」を入力します。

すると、赤矢印にはいかず下の黄色矢印に移動してしまいました。
これは先ほど話していたトラックターゲット機能で上の段が設定されていなかったため、飛ばされる結果となりました。
小技になりますが「↑↓」に「shift」を追加することでトラックターゲットに関係なく、すべての編集点に反応してくれます。

まとめ

動画編集におけるカットという作業を効率よく行えるショートカットキーを紹介してきました。
これらのカットに関するショートカットキーを知っておくことで、今まで面倒であった作業が大幅に改善されると思います。
プレミアプロは動画初心者からプロに至るまで満足できるようたくさんの機能があるため、いじると変なふうになってしまうのではないかと考え、十分に機能を使えていない場合があります。
今回のカットだけでなく勇気を持って様々な機能を使用するようにしていきましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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