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Instagramのエンゲージメント率を上げる14の方法

SNSマーケティングを行う際によく耳にするエンゲージメント率。 このエンゲージメント率を高めることで自社のイメージや商品・サービスの周知をさらに効率よく行うことができます。 フォロワーをただ増やすだけでは成果に繋がるSNSのマーケティングは行えません。 Instagramのマーケティングを考える上で役に立つ、エンゲージメント率を高める方法を紹介します。

カテゴリ: Instagram

エンゲージメントとは?

エンゲージメントとは、約束・協力といった意味やエンゲージリングという言葉の通り、婚約という意味で使われます。
Instagramのエンゲージメントの意味合いは、ユーザーとアカウント運営者や企業の繋がりの強さと言った意味合いで使用されます。

エンゲージメント率が高いほど、運用アカウントとフォロワーのつながりが強く顧客につながる可能性やファン化の可能性が高まります。

エンゲージメント率を確認するには?

エンゲージメントの計算は各SNSによって算出方法が異なり、Instagramにおいてはエンゲージメント率を表示してくれる機能は存在しません。
自分で投稿データを確認し求める必要があります。

インサイト機能を使用することで、Instagram内でエンゲージメント率を確認できます。
インサイト機能はInstagramのプロアカウント限定の機能です。
個人のInstagramアカウントを持っていれば、そのアカウントをプロアカウントに移行することができます。

Instagramをプロアカウントにする方法は超簡単!Instagramをビジネスアカウントにする方法とメリットを解説で解説しています。

プロアカウントに移行する前のデータは閲覧できないので運用を行うと決めた時に移行させておきましょう。

エンゲージメント率の決まり方

Instagramではエンゲージメント率が直接表示されません。
計算することでエンゲージメント率を求めることが必要です。

エンゲージメント率の基本的な求め方は次の計算式で求められます。

エンゲージメント率=(いいね数+コメント数+投稿の保存数)/X

「X」にはフォロワー数、投稿のリーチ数、インプレッション数などの数値が入ります。
リーチとインプレッションは混同されることがありますが、

リーチ数=投稿を見たユーザーの数
インプレッション数=投稿が見られた総数

の違いがあります。

10人のユーザーが投稿を15回見た場合、

リーチ数=10
インプレッション数=15

となります。

他にSNSを運用していない場合

「X」はリーチ数にすることをおすすめします。
フォロワー数を計算に入れてしまうと、運用していないユーザーや捨てアカウントなどが計算に含まれてしまうためおすすめできません。

他にSNSを運用している場合

その計算方法をInstagramに当てはめることでSNS同士での比較が可能です。
参考にTwitterとFacebookが公開しているエンゲージメント率の算出方法を紹介します。

Twitterの場合

Twitterが公開しているエンゲージメント率の算出方法は以下の通りです。

エンゲージメント率=(クリック数+リツイート数+いいね数+リプライ数+フォロー数)/インプレッション

Facebookの場合

Facebookが公開しているエンゲージメント率の算出方法は以下の通りです。

エンゲージメント率=(クリック数+シェア数+コメント数+いいね!数/リーチ

エンゲージメント率を高める理由

エンゲージメント率を高めるということは、計算方法の要素をいかにあげられるかということに言い換えることができます。
ユーザーのアクションを促すということは、自身の投稿によってユーザーが何かしらを感じる必要があり、その感情が商品やサービスへの興味、需要やブランディングの向上に繋がります。

ユーザーの良い反応を高めることができる

エンゲージメント率を投稿ごとに比較することで、各投稿に対してどの程度ユーザーが興味を持ったかのデータを知ることができます。
このデータを元に、さらにエンゲージメント率を高める投稿や施策を行うことで、自身のInstagramのアカウントに良い感情を持ったユーザーを中心に集めることができます。

このユーザーは自身のビジネスの潜在顧客である可能性が高く、新しいキャンペーンや商品の情報を好意的に受け止め、顧客になってくれる可能性を孕んでいます。

投稿が拡散される確率が上がる

前述した潜在顧客に対してアプローチすることで、その投稿に含まれるサービスやキャンペーンを好意的に拡散してもらえる可能性が高まります。

口コミは、発信したユーザーの感情が投稿に上乗せされるため、そのフォロワーにとって非常に信頼度が高く、単純に広告を出稿するよりはるかに高い確率で認知や潜在顧客に変化します。

ブランディング向上に効果的

発信するクリエイティブなどにも影響されますが、エンゲージメント率が高いほど企業やサービスへの信頼度が上がります。
ユーザーにとって有意義な情報を提供することで、ブランディングの向上に役立てることができます。

エンゲージメント率を高める10の施策

エンゲージメント率を高める施策を紹介します。
基本的に、投稿や施策には予算はかかりません。

ですが非常に地道で時間がかかる作業が多く、効率的な運用を行うためにはコンテンツや目標が明確になり、潜在顧客を増やすことができる地盤が固まった上で広告など予算をかけることも検討します。

エンゲージメント率を高める施策に共通する考え方

前提条件として、ユーザーが自身のアカウントの投稿を閲覧・フォロー・アクションするということは、ユーザーにとってメリットがあるからです。
当たり前の考えかたっですが、ユーザー目線に徹底的に立つことを常に意識しましょう。
そのユーザーにとってのメリットをしっかりと伝えることも非常に重要です。

自身のメリットではなく、ユーザーのメリットを考えることが各施策で効果を出す前提条件です。

目標を設定する

まずはアカウントの目標を設定します。
このアカウントのユーザーがどのような行動をとったら目標達成なのか、時間と人数を決め明確な数値として設定することが重要です。

目標を達成したら、目標達成のための中間目標を明確な数字で立てましょう。
例えば、自身のECサイトにユーザーを飛ばすことが目標だった場合、中間目標は適切なターゲティングを行い集めたフォロワーが何人必要で、そのフォロワーに対する施策で何人がECサイトへのリンクをクリックするか、などなるべく具体的に設定することでそもそもの目標が現実的なのかを計算する指標になります。

目標を設定しないまま運用を行うと、運用者はゴールの見えないマラソンのような状態に陥り疲弊してしまい、走ることに対するモチベーションが低下してしまいます。

また、期限やゴールを設定しないと数値が曖昧になる要素が大きく、データの可視化が行えません。
その施策がどの程度の効果を出しているのかを明確にするためにしっかりと現実的な数値を決めておきましょう。

目標設定に関してはKGI / 重要目標達成指標とはで解説しています。
中間目標設定に関してはKPI / 重要業績評価指標とはで解説しています。

ターゲットの設定

自身のサービスや商品をどの層が必要としているのかを徹底的に洗いだし、Instagramを利用しているユーザーに当てはめ、そのユーザーに対してアプローチを行います。

エンゲージメント率はフォロワーの数ではなく、アクション数によって決められるため、自身のサービスに興味がないユーザーからいくらフォローしてもらったところで、アクションが生まれにくく、エンゲージメント率は上がりません。

むしろ、ターゲティングを行わない状態で安易にフォロワーを増やしてしまうとエンゲージメント率は低下する可能性が非常に高いです。

フォロワー数という母数を増やす施策より、自身の商品やサービスに行為を持っているユーザーに絞ってアプローチを行いましょう。

ターゲットの選定に関しては、自身にとって最適な架空のユーザーをできるだけ詳しく設定します。
この架空のユーザーはペルソナと言われており、この人物像に近いターゲットに向けてアプラーチを行うことが重要です。

ペルソナに関してはペルソナ / Personaとはで解説しています。

ユーザーとコミュニケーションをとる

フォローしてくれたユーザーに対してコミュニケーションを取ることも非常に重要です。
アカウントのキャラクター感やブランディングが下がってしまうため、ユーザーとのコミュニケーションがとりにくい場合でも、投稿内容をユーザーに呼びかける形にしてコメントしてもらうなど、様々な施策が考えられます。

自身のブランドを逆手に取ったコミュニケーション方法を行う企業も多く、コミュニケーションの手段は企業の数だけあると考えた方が良いでしょう。

InstagramなどのSNSはユーザー同士のコミュニケーションツールです。
情報発信専用のメディアではないため、SNSを運用する上ではコミュニケーションをしっかり意識した施策を実行する必要があります。

競合分析から施策立案やターゲットにアプローチする

自身の競合をリサーチするメリットは、ターゲティングが似ていることや施策の参考にできることが挙げられます。
競合のフォロワーに対してアクションを行なったり、競合のクリエイティブを上回るための指標にしたりとメリットが非常に多いです。

効果的なハッシュタグを活用する

Instagramは広告を出稿したり、トレンドに取り上げられない限りフォロワー以外に投稿を発信することはできません。
唯一全ユーザーが可能な方法としてハッシュタグを活用するという方法があります。
キーワードに対して「#」をつけて投稿することで、同じハッシュタグを検索したユーザーに自身の投稿が表示されるようになります。

人気のハッシュタグは検索数も膨大ですが、その分投稿数も膨大なのですぐに流されてしまうケースが多いため、ターゲットを絞って投稿することをおすすめします。

例えば、30代女性がメインターゲットの化粧品を販売している企業の場合、「#化粧品」タグより「#30代メイク」でターゲットを絞ることにより、よりターゲットに近いユーザーに比較的長時間投稿を表示させることが可能です。
このような効果的なハッシュタグを複数使用して需要があるユーザーにアプローチします。

クリエイティブにこだわる

Instagramが他のSNSと異なる点は、視覚情報に重きを置いたSNSだということです。
投稿する画像や動画のテーマの統一や、アカウントのキャラクター設定などを想定するターゲットに刺さる形で行いましょう。

また、競合調査によってその競合がどのようなクリエイティブを投稿しているのかを参考にし、それを上回るクリエイティブを投稿できるように心がけましょう。

キャンペーンを行う

投稿にアクションしてくれた人の中から抽選で〇〇名に当たる!などのキャンペーンや、自社商品のレビューを定めたハッシュタグと一緒に投稿してもらうキャンペーンなどを行いフォロワーのアクションを促すことを目的とした施策も必要です。

広告宣伝費が制限されている場合、商品や人数を固定してしまえば予算組みが非常にしやすく、尚且つ商品を必要としているユーザーやそのフォロワーに拡散することができます。

注意点として、現金をプレゼントすることはおすすめできません。
現金目当てのフォロワーが多く集まってしまい、エンゲージメント率が下がってしまう可能性や、キャンペーン終了後にフォロワーが離れてしまうリスクがあります。

あくまで自身の商品やサービスに興味があるユーザーに対して行うことを心がけましょう。

アンケートを行いコミュニケーションをとる

コミュニケーションの一環として、商品やサービスなどの意見やアイディアを募集してユーザー参加型のアカウントにする方法です。

例えば商品開発段階でアンケートを行い施策や開発に反映させると、「ユーザーが参加した商品」という特別感を演出することができます。

この時、自由記述型で行うと意見の統一が難しいため、選択制にして行うのがおすすめです。
複数の結果をうまく組み合わせ、ユーザーのニーズにさらに合致させるような商品・サービスを作ってみましょう。

ただし、ビジネス創業時に行うとブランディングの低下にもつながるリスクが発生することと、拡散の可能性が極端に下がります。

ある程度の潜在顧客がフォロワーにいる状態で行うと効果的です。

インフルエンサーを活用する

予算がかかる手法ですが、Instagram内で発言力を持ったインフルエンサーに商品やサービスを宣伝してもらう方法です。
多くのフォロワーを持つインフルエンサーに頼むほど予算は大きく変化します。

予算が限られている場合、自身の設定したターゲットがフォロワーに多く、そこまでフォロワーが多くないインフルエンサーに依頼するマーケティング方法も注目されています。

また、Instagramではクリエイターアカウントの投稿を広告として利用できるブランドコンテンツ広告という機能が実装されています。
この機能の活用もおすすめです。

広告出稿

先述したブランドコンテンツ広告以外にもInstagramには様々な広告方法が存在しています。
広告配信は非常に細かく配信するターゲットを設定できるため、明確なターゲティングを行なっていれば結果的にコストパフォーマンス良く広告を配信することが可能です。

Instagramの広告についてはInstagramの広告出稿方法と効果を高める4つの施策を紹介で解説しています。

エンゲージメント率を下げない4つの施策

エンゲージメント率をあげる施策と同時に下げない施策の実行も重要です。
エンゲージメントを下げない施策は言い換えると、自身のInstagramアカウントのリピーターを増やす施策と言い換えることができます。

フォロワーの望んでいるクリエイティブを投稿し続ける

Instagramや他のSNSを運用する上で、フォロワーが離れてしまうことはある程度仕方のないことです。
しかし、いたずらにフォロワーの閲覧意欲を下げてしまうのは得策ではありません。
フォロワーの離脱やエンゲージメント率の低下を防ぐ可能性がある施策を紹介します。

投稿回数は変えない

結果が出たからといって投稿回数を増やすことはやめましょう。
フォローしているアカウントが少ないユーザーのフィードが自身の投稿で埋まってしまい、結果的にフォローやアクションをやめてしまうリスクがあります。

逆に投稿スピードが落ちてしまっても同じくユーザーが離れる原因になってしまいます。
事前に設定した投稿スピードはしっかりと守ることが重要です。

投稿内容を安定させる

投稿内容の設定が落ち着いてきたら、その内容を遵守しましょう。
テーマやクリエイティブに魅力があるため、ユーザーはあなたのアカウントをフォローしています。
投稿内容の急激な変化はフォロワーの離脱やアクション率の低下させます。

しかし、ターゲティングがうまく行かなかった場合は集まったフォロワーが目標を達成する可能性が低いため、その限りではありません。

無駄なフォロワー増やし

ノンターゲティング広告をはじめとする、ターゲティングを行わずにフォロワーを増やす方法はおすすめしません。
無駄な分母が増えれば増えるほど、エンゲージメント率は低下します。

目標を達成する可能性がないフォロワーに対するアプローチは時間効率が非常に悪く、心無いユーザーが原因で炎上してしまうリスクも考えられます。

投稿時間を統一する

Instagramのフォロワーの生活リズムは、当たり前ですが様々です。
インサイトからフォロワーがよく見る時間帯を2、3つに限定し、その周辺の少し前の時間帯に投稿する方法がおすすめです。

競合が投稿しやすい時間より前に投稿を行うことで、ユーザーが投稿を流し見してしまう可能性を下げることができます。

画面の向こう側を意識する

様々な施策や考え方を紹介しましたが1番大事なことは、投稿を閲覧しているのは仕事先の人間ではなく、空いた時間にメディアを閲覧している一般人だということです。

多くのSNS利用者はユーザー自身が興味があることやメリットを感じないと、その情報に触れることはありません。

自身のInstagramの投稿がどのようなユーザーに、どのようなタイミングで閲覧され、どのような感情を持たれているのかを徹底的に考え、内容をブラッシュアップし続けることが非常に重要です。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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