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[2021年版]アプリ広告とは?特徴と出稿の仕方

アプリ広告のメリットとデメリットから、実際の管理画面を使用し出稿までを紹介していきます。200万以上あるアプリの中からユーザーに認知してもらうためにアプリ広告は非常に有効的です。項目を一つ一つ解説して行ったので初心者の方でもしっかり理解できる作りになっていますので、是非読んで出稿までの全体のイメージを掴みましょう。

カテゴリ: Google広告

スマートフォンの普及率はここ数年で飛躍的に伸びています。

引用:携帯電話の普及率の現状を詳しくさぐる(2020年公開版)

20代30代に至ってはほぼ100%に近くであり、スマートフォンが生活に深く関わっていることが分かります。
では、スマートフォンを使用している中でのアプリ利用率を見ていきましょう。

引用:若年層を中心にアプリの利用が拡大~ニールセン スマートフォンのアプリ利用状況を発表~

スマートフォンを利用している中で9割以上がアプリを利用していることになります。
アプリの重要性が高まっていることが分かりました。

GooglePlayでは現在200万以上のアプリが配信されています。
どれだけ良いアプリを作成しようともユーザーに認識してもらえなければ意味がありません。

Googleアプリ広告は様々な場所に広告を表示させ、自社のアプリを適切なユーザーに届けることができます。
是非、利用していきましょう。

今回はアプリ広告のメリットデメリットから出稿方法まで紹介していきたいと思います。

アプリ広告とは

アプリ広告とはユーザーがスマートフォンを使用している際に広告を表示させ、アプリのインストールを促す広告です。
広告見出しや動画、画像などのアセットを用意し、予算や目標インストール単価などを設定することで自動的に広告が作成やターゲティングの選定を行ってくれる広告です。

アプリ広告のメリット

掲載場所の多様性

アプリプラットフォームで代表的な2つのプラットフォームを紹介していきます。
Googleが運営しているGooglePlayとAppleが運営しているAppStoreです。

それぞれアプリインストール広告を用意しています。
Googleのアプリ広告とAppleのApple Search Adsです。
それぞれの掲載場所を紹介していきます。

アプリ広告の掲載場所はGoogleディスプレイネットワーク、Google検索ネットワーク、GooglePlay,Youtubeです。
Apple Search Adsの掲載場所はAppStoreのみです。

アプリ広告は広告掲載場所の多様性があることでアプリを検索していないユーザーにもインストールを促すことができます。

Apple Search Adsと比べインストール単価が低い

インストール単価とは1件のインストールを獲得するためにかかった広告費用です。
Apple Search Adsの広告掲載場所がAppStoreの1番上しかないのと比べ、Googleアプリ広告は掲載場所が多様にある為、競争が激化しずらくApple Search Adsと比べインストール単価が低い傾向にあります。

広告の出稿が安易

Googleアプリ広告は画像や動画、HTML5などのアセットが用意されていれば出稿が簡単です。
広告見出しや予算、言語、地域、入札戦略を入力するだけで自動的に広告作成やターゲティングを行ってくれます。
経験の浅広告運用者でもアセットをたくさん用意することで効果的に広告運用をすることができます。

アプリ広告のデメリット

Apple Search Adsに比べインストール率が低くなる

ユーザーがアプリインストールをしやすいタイミングは能動的に課題を解決する為に動いている時です。
顕著な例がGooglePlayやAppStoreで課題解決となるアプリを検索している時です。

Apple Search Adsはユーザーが検索し、検索結果が表示された際の1番上に広告を表示させます。

一方、Googleアプリ広告はGoogleディスプレイネットワーク、Google検索ネットワーク、GooglePlay,Youtubeに広告が掲載されます。
Googleがアプリに興味があるのではないかというユーザー層に広告を表示させていますが、他のコンテンツを楽しんでいたりと能動的に自身の課題を解決しようとは考えていないユーザーにも広告を表示させます。

必然的にGoogleアプリ広告はApple Search Adsと比べインストール率が低くなってしまう傾向があります。

たくさんのアセットを用意する必要がある

アプリ広告は画像や動画、HTML5などのアセットをたくさん用意することで効果的な広告を自動で作成することができます。
アセットのクオリティで広告がユーザーに与える影響が左右される為、効果的な広告を作成する為には費用をかける必要があります。

アプリ広告の作成、出稿する

実際にアプリ広告を作成していきましょう。
アプリ広告作詞の前に用意しておくべきものは「自社のアプリ」と「画像、動画、HTML5などのアセット」です。

今回はアカウント開設はできているものとし、キャンペーンから作成していきます。
管理画面から「新しいキャンペーンの作成」を選択してください。

キャンペーン設定

キャンペーンの目標

キャンペーンの目標はアプリのインストール数を伸ばすことが目標なので「アプリのプロモーション」を選択します。

キャンペーンのタイプ

目標で「アプリのプロモーション」を選んだ際は「アプリ」しか選択できません。

キャンペーンのサブタイプ

キャンペーンをどのような目的で動かしていくかを選択していきます。

  • アプリインストール
  • 新規ユーザーにアプリをインストールしてもらう目的

  • アプリエンゲージメント
  • 既存のユーザーにアプリ内でアクションを起こしてもらう目的

  • アプリの事前登録(Androidのみ)
  • 新規ユーザーにリリース前のアプリを登録してもらう目的
    今回はアプリをインストールしてもらう目的なので「アプリインストール」を選択します。

    アプリ選択

    広告で配信するアプリを選択します。
    プラットフォームを「Android」「iOS」のどちらかを選択し、入力欄からアプリを検索してください。

    キャンペーン名

    分かりやすい名前を設定します。

    地域

    広告を配信するターゲットを選択できます。
    選択肢は3つです。

  • すべての国と地域
  • 日本
  • 別の地域を選択する
  • 上記の2つは表記通りの為、「別の地域を選択する」の設定を紹介します。
    「検索オプション」を選択してください。

    「地域」と「範囲」が選択できます。

    「地域」を選択した場合「目標」と「除外」の設定が可能です。
    新宿区を目標と除外で設定してみましょう。

    入力欄に「新宿」と入力します。
    候補の一覧が表示され「新宿区, 東京都, 日本都市」を探したら、左にある「目標」「除外」「付近」の選択肢から「目標」を選択してください。
    これで、新宿区を地域に設定することができました。
    ここで「除外」を選択すると新宿区は地域から除外されます。

    範囲を選択した場合、指定した地点から設定した半径分の地域が設定できます。
    新宿駅から半径50kmの範囲を地域として設定します。

    半径の設定を先に行います。
    デフォルトでは「20マイル」と設定されていますが「50km」と数字と単位を設定しましょう。

    その後、入力欄に「新宿駅」と入力します。
    候補の一覧が表示され「東京都新宿区新宿3丁目38 新宿駅」を探し「目標」を選択します。

    これで新宿駅から半径50kmの範囲を地域として設定することができました。
    細かいターゲティングができるので効果的な広告運用ができます。

    地域の設定を開くと「目標」と「除外」をどのように定義するか設定できます。
    設定によりターゲットの幅が変化するので慎重に設定しましょう。

    言語

    広告をどの言語を扱っているユーザーに見せたいかで設定が変更されます。

    今回は日本語のみで設定していきます。

    予算

    ここで入札する金額は1日の予算です。
    Google広告の予算算出方法は(予算から決めるのは間違い?Google広告の料金算出方法を徹底解説)に詳しく載っているので是非ご覧ください。

    単価設定

    キャンペーンのサブタイプを「アプリインストール」に設定した為「重視している目標」や「ターゲットにするユーザー」は設定変更できません。
    また、Androidのアプリを計測に設定したためインストールのトラッキング方法も自動で設定されます。

    広告主がここで入力が必要なのは目標インストール単価の設定です。
    初めてのインストール単価の設定はGoogleが類似したアプリのインストールの単価から推奨する数値を提示してくれるので、そのまま設定しても良いでしょう。

    初めは推奨された値を設定し、後々運用していく中で改善していきましょう。

    開始日と終了日

    広告を出稿する開始日と終了日を選択できます。
    バレンタインや正月など期間が決まっている際の広告を出稿する際に役立ちます。

    今回はこれからの集客を担っていく広告を出稿しようと考えているため、開始日だけを設定し、終了日を設定しません。
    終了日を設定しないことで広告は継続的に配信されます。

    データフィード

    データフィードとは商品やサービスの情報です。

    データフィードを入力することでユーザーはアプリの広告だけでなく、人気の商品の画像と価格やフライトのチケットの値段などを表記することができ、アプリを利用することでのメリットを具体的に紹介することができます。
    データフィードを利用することでGoogle 検索経由のインストールが平均 6% 増加し、Google のネットワークに含まれるサイトやアプリでアプリ内ユーザー行動(ログイン、購入など)が平均 17% 増加しているとGoogleが公表しています。

    データフィードには2種類あります。

  • 動的広告フィード
  • 事前に「教育」「フライト」「求人」などのカテゴリに沿ったフィードを作成しておくことで利用できます。
    作成方法はGoogle広告の「設定」>「ビジネスデータ」を選択し、データフィード追加を選択し、「動的広告フィード」からアプリの目的に沿ったフィードを入力することで追加できます。

  • Google Merchant Center フィード
  • Google Merchant Centerのフィードを利用する為にはGoogle Merchant CenterとGoogle広告アカウントを連携しておく必要があります。

    [2021年版]ショッピング広告とは?特徴と出稿の仕方)にGoogle Merchant Centerにフィードを入力する方法とGoogle広告アカウントの連携方法が紹介されています。
    Google Merchant Centerフィードを利用する為には連携しているGoogle Merchant Centerのアカウントを選択することで利用できます。

    広告グループの設定

    広告グループ名

    広告グループは「価格」「ブランド」などテーマで分けることで効果的に広告が作成できます。
    分かりやすい名前に設定しましょう。

    広告を作成する

    広告見出し

    広告見出しは半角30文字、全角15文字で最大5個まで登録できます。
    広告の一番目立つ位置に配置され、ユーザーの一番目に入るテキストになるので、簡潔にアプリの魅力を伝えましょう。

    説明文

    説明文は半角90文字、全角45文字で最大5個登録できます。
    広告見出しでは伝えきれなかったアプリの魅力を説明文を使用し、紹介しましょう。

    画像・動画・HTML5

    画像・動画・HTML5は最大20個登録することができます。
    様々なアセットを用意することで効果的な広告が作成できます。
    Googleは少なくとも横向きの画像 1 つ、縦向きの動画 1 つ、横向きの動画 1 つを指定することを強くおすすめしています。

    まとめ

    Googleのアプリ広告について紹介してきました。
    200万以上のアプリが存在している中、ユーザーに認知してもらうのは難しいです。
    アプリのインストールについて悩んでいる方は難しい設定がいらないので、是非始めてみてください。

    最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
    以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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