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Googleアナリティクスの正規表現を利用して効率的に分析する方法

googleアナリティクスで効率的に分析するための方法に正規表現を活用するというものがあります。この記事では、googleアナリティクスを活用するために正規表現の理解しておくべき用語や使用方法について解説していきます。

googleアナリティクスを使用する際に「特定のIPからのアドレスを除外したい」「必要な情報を抜き出したい」と思うときがあると思います。

IPアドレスの除外を行う場合、会社などで似たようなアドレスを一つ一つ設定するのは面倒で、手間がかかります。

しかし今回紹介する正規表現を利用すると一度で済ませることができます。

正規表現は、他にもいろいろな場面で使用することができる便利な機能です。正規表現の種類と使用方法について理解して活用できるようにしましょう。

正規表現とは

正規表現とは複数の異なる文字列をまとめたい場合に、文字列のパターンを特殊な記号を使って表現することです。

正規表現一致では、正規表現に該当する条件を含める、もしくは除外することができるため、正規表現を使うことで、より細かい条件設定を手軽に行うことができます。

正規表現はいつ使われるのか

正規表現は、ビューフィルタ、目標(コンバージョン)、セグメント、ユーザーリスト、コンテンツグループ、チャネルグループなどの項目で役立てることができます。

正規表現一致を使用できる箇所は、明示されている場合もありますが、明示されていない場合も有ります。

正規表現のメタ文字一覧

メタ文字とは、ある記号がその文字自体を意味するのではなく、別の特別な意味を持って表現された文字のことです。

ワイルドカード

ワイルドカードとは、メタ文字の一種で「何かしらの文字列が入る」ということを意味する記号です。

「. 」

任意の1文字(数字・記号)が続くということを意味します。

例:1.→10,1A

「?」

直前の文字が1回だけ出現する、または1回も出現しない場合を意味します。

例:12?→1,12

「+」

直前の文字が1回以上出現する場合を意味します。

例:12+→12,122

「*」

直前の文字が0回以上出現する場合を意味します。

「.*」の場合、任意の一文字と0回以上の繰り返しということになるので、何かわからない文字がある可能性もない可能性も考えられます。

URLを指定する場合にこのように入力すると全てのURLが含まれることになります。

例:1*→12

「|」

定義したイベントのうちのどれか一つでも発生した時に成立する条件であるOR条件を作成する場合を意味します。正規表現の末尾では使用することができません。

例:1|23→1,23

アンカー記号

アンカー記号とは、メタ文字の一種で、ある文字列が配置される位置を指定する記号です。

隣接する文字が文字列の先頭である場合を意味します。

先頭の文字は連続せず1回のみ出現します。

例:

12→123,12x

「$」

隣接する文字が文字列の末尾である場合を意味します。

例:12$→012,1212

グループ化

グループ化とは、メタ文字の一種で囲まれた文字列をひとつのまとまりとして指定する記号です。

「()」

囲まれた文字が同じ順序で文字列に含まれる場合を意味します。

他の正規表現をグループ化する場合にも使用されます。

例:(12)→12,121,1211

「[]」

囲まれた文字が任意の順序で文字列に含まれることを意味します。

例:[12]→12,21

「-」

角かっこ内の文字範囲が文字列に含まれることを意味します。

例:[0-9]→0~9の全ての数字

エスケープ文字

エスケープ文字とは、メタ文字の一種で、メタ文字として使用される記号を、メタ文字ではなく普通の記号として指定するための記号です。

「\.」

隣接する文字を正規表現のメタ文字としてではなく、通常の文字として解釈するよう指定していることを意味します。

「\.」と指定すると、隣接するドットがワイルドカードとしてではなく、ピリオドや小数点として解釈されます。

例:123\.456\.789→123.456.789

実際に正規表現を使用する場合

自分もしくは特定のIPを除外する

自分が利用しているIPアドレスや特定のIPアドレスをgoogleアナリティクスから除外したい場合に、正規表現を利用すると簡単に済ませることができます。

まずアナリティクスのビューの管理画面を開き、フィルタを選びます。

「+フィルタを追加」から新しくフィルタを作成していきます。下の画面でフィルタ情報を入力していきます。

「フィルタ名」には、フィルタの意味がわかりやすいものを入力し「カスタム」を選択し「フィルタフィールド」で「IPアドレス」を選択します。

例えば、自社の社員のアドレス全てを除外したい場合、一人一人のアドレスを除外していくのは手間がかかってしまいます。社員のアドレスは「abc.def.〇〇〇」で下3桁にはそれぞれ異なるアルファベットが入る場合、「〇〇〇」の部分に正規表現を適用して入力します。

除外したいアドレスは、「abc.def.〇〇〇」で、abc.defの部分は社員全員に共通しているので、隣接する文字が先頭であることを意味する「</p>」を使用します。また、「〇〇〇」の部分には任意のアルファベットが入るので囲まれた文字が任意の順序で文字列に含まれることを表す「[]」を使用します。

アルファベットはA~Zまでが含まれるので、範囲を指定するために「-」を使用します。これを適用すると、「</p>abc.def.[a-z][a-z]a-z]」となります。これをIPアドレスに入力し、保存すると完了です。

正規表現を活用してGoogleアナリティクスをさらに便利にしよう

正規表現を理解することで、Googleアナリティクスをさらに使いこなすことができるようになります。なかなかわかりづらい部分もありますが、実際に活用することで内容を理解していくことが大切です。

正規表現を使いこなして、googleアナリティクスでの分析を便利にしていきましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。ご意見・ご要望などございましたら、
以下のフォームよりお問い合わせを受けつけておりますので、よろしければご利用ください。

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