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更新:2020年3月30日

えっくすえいちてぃーえむえる

XHTML

XHTMLはWebサイトに使われるマークップ言語のHTMLとXMLの要素を足し合わせたもので、マークアップ言語とは、タグで囲うことで構造を表現する言語です。

別名
英字

POINTXHTMLとは

XHTMLはWebサイトに使われるマークップ言語のHTMLとXMLの要素を足し合わせたもので、マークアップ言語とは、タグで囲うことで構造を表現する言語です。
htmlはマークアップ言語の一つで、ホームページを作るときに使う言語です。
XMLはマークアップ言語の一つで、独自のタグが定義できるため、データを扱うようなアプリケーション、つまりプログラムを介してサーバとデータのやり取りをするようなアプリケーションを作る問いに使用されることが多くあります。

XHTMLとHTMLの違い

XHTMLとHTMLの違いは大きく2つあります。
①記述ルールがHTMLよりもXHTMLの方が厳密に設定されている点です。
②構文的には、XHTMLはXMLの最大の特徴である独自タグと使え、既存のHTMLタグも使うことができるいいところどりができます。

XHTMLのメリット

XHTMLを使うメリットは大きく2つあります。
①Webページを構成する際にプログラムを介したページを作りやすくなることです。
②タグが厳密なため、文法として見やすいソースを残すことができることです。
③独自のタグを定義して使うことができるので、htmlよりも自由度の高いページを作ることが可能なことです。

XHTMLのデメリット

認知・普及している範囲が非常に狭いため、情報が少ないことが挙げられます。
そのため、学習する際にも情報自体が少なかったり、情報が学習に適していない場合があります。
学ぶ場合は、XMLから学ぶのが良いとされています。

XHTMLの大本であるSGML

SGMLは1980年代にアメリカの軍事利用を発端とした様々な環境で長期間の使用の目的としてできた言語です。
しかし、扱う為には多くの学習を必要とし、一般的に便利なものとして使われるには至りませんでした。
そこでSGMLの利点を保持しつつルールを緩和したものとしてHTMLやXMLが開発されました。

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XHTMLの使用例

Webサイトを作る際はどちらを使うか

基本的にはHTML5/CSS3を使って行うのが一般的です。
IE8以下への対応を迫られるケースを除いては、基本的にはHTML5を使用するべきでしょう。ただ、XHTMLを使用してWebサイトを作っても問題はありません。

新しいXHTMLの開発はされない

XHTMLの開発は現在既に終了しているため、XHTMLの新たな開発は行われません。
実際にXHTMLを開発していた機関のXHTML WGが2009年末に活動終了を発表しています。
しかし、XHTMLがなくなったわけではないので利用することはできます。

XHTMLに関係した気になる話題

XHTMLよりも主流なHTML5

HTML5とは、HTMLのバージョン5、つまり改訂第5版のことです。2014年10月に発表され、現在のHTMLの最新版です。(2020年時点)
HTML(Hyper Text Markup Language)は、日本語でエイチティーエムエル(ハイパーテキストマークアアップランゲージ)と読みます。HTMLはWebページを作成するために開発された言語であり、現在ではホームページ作成に欠かせないものとなっています。


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